たのしい孫たちの帰省も無事終了~!
本日、娘や孫たちの帰省が無事終了しました。
次の帰省はお正月になりますが、孫たちの成長と共に受験や習い事で、段々揃わなくなって来そうな予感です。
今年も帰省にあたり、色々と下見や計画を練りましたが、正味4日と言う短い帰省のため慌しく過ぎて行きました。
まず子供たちのお目当ては、何と言っても北陸の綺麗な浜辺での海水浴です。
今年は趣向を変えて、近くのプライベートビーチのような『泉の浜』と呼ばれる飛び切り綺麗な砂浜を予定していましたが、当日は台風の影響で波が高く、浜は完全に波をかぶり、海水浴どころではありませんでした。
そこで、急遽予定を変更して、いつもの『片野海水浴場』で泳ぐことにしました。しかし、こちらもそこそこの波です。
それでも元気チャレンジャーは大ハシャギです。
しかし、前日までの猛暑とは打って変わって、気温があまり上がらず、長時間海につかっているのは一寸寒いようで、こんな遊びで楽しんでいました。
今年の『浜茶屋』は、きれいにリニューアルされ、とても快適なひと時を過ごせました。1日目、2日目と連荘での海水浴に大喜びでした。
3日目は毎年恒例の家から1時間ほどの所にある、福井県『越前松島水族館』に遊びに行ってきました。
お目当ては、お魚たちに餌をやれるプールでです。
去年までは、このプールにドップリ浸かり泳いでいましたが、今年は成長の跡が伺えました。
松島水族館は、勿論『大水槽』や『イルカショー』は大人気ですが、『各種クラゲ』の展示や『ペンギン』の水槽も充実しています。
館内は、足の踏み場も無い、と言うほどの混雑振りでした。
混雑と大人気と言えば、やはりナンバー1は『福井県立恐竜博物館』です。
勿論ブームと言うこともありますが、駐車場の車のナンバーを見ますと、北は青森から南は福岡まで日本全国から集まってきているようです。
ドームの中央では、動く恐竜が吼えまくり、小さい子供たちが泣き叫び大変な状況です。
当博物館は、『世界三大恐竜博物館』と言われるだけあって、展示物の数や内容も十分満足できるもので、子供たちも釘付け状態でした。
そして今年の特別展は『ティラノサウルス』と呼ばれる、大人気の動く肉食恐竜です。
長男はママと2時間ほどの『恐竜発掘ツアー』に参加して、化石を見つけられたと勇んで帰って来ましたが、残念ながら哺乳類の化石ではなかったようで、少々残念がっていました。
何でも、哺乳類の化石を見つけた人は博物館に登録され、その哺乳類が未発見の新種であると発見者の名前が付けられるとのことで、マニアには大変な魅力らしいです。勿論、長男にも少々火が点いたようでした。
そんなこんなで、楽しい今年の帰省を無事終了致しました。