団塊おやじの徒然からの逃避録

コレステロール降下剤と寝たきり

   

今日は、安保徹先生の『安保徹のやさしい解体新書』から、コレステロールについてのコラムを紹介します。

安保先生は、世界的な免疫学の大家で、先生の安保理論はとても有名です。

最近は、テレビでもよく報じられていますので、ご存知の方も多いと思いますが、簡単に言いますと悪玉は200前後でも良いが、バランスが問題で、善玉の2倍程度が悪玉で、2倍以上になると『降下剤』を処方されます。
そこで、本コラムはその降下剤の怖さを説明しています。

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コレステロールの合成を抑える薬はとても危険です。
コレステロールを無理やり薬で下げようとすると、コレステロールの代謝やLDLの産生を行っているミトコンドリアの機能障害が起こります。ミトコンドリアの多い黄紋筋が壊れてしまいます。
筋肉の炎症、痛みなどの症状と、ダメージによる筋力の低下、脱力、麻痺、赤褐色尿など黄紋筋融解症が起こります。赤褐色尿は、筋肉がこわれた時に出てくるミオグロビンが尿中に出るため赤くなっています。この赤褐色尿が、腎不全の原因となります。
実際、スタチン系の薬剤を使って黄紋筋融解症になり車椅子が必要な状態になったことで裁判になったケースがあります。
筋肉が発達して活躍しているスポーツマンほど、ミトコンドリアの働きが要求され、コレステロール値は高いのですが、スタチン系の薬で無理やり下げるとその落差が大きくなり、黄紋筋が溶けて壊れ、ミオグロビンが放出されてさまざまな臓器に影響を与えてしまいます。黄紋筋が発達していない人や筋肉量が少ないお年寄りは、薬でコレステロールを下げても落差がそれほど無く、ゆっくりと薬の副作用が出ます。年をとってから使うと、徐々に黄紋筋が弱くなり、副作用で足が衰え10年、15年かけて歩けなくなってきます。お年寄りが使った場合はジワジワ副作用が出るので、自分は年寄りになったから動けなくなってきたと思うわけです。
スタチン系の薬が6~7割は日本で消費されています。日本にだけ寝たきり老人が多い理由はコレステロール降下剤にあると思います。老化による寝たきりとは区別できません。
足腰が弱って頭がぼけるのはコレステロールを下げる薬のせいだとお医者さんが知らないのです。

以上 転載終了

先日のテレビ放送で、コレステロールを下げる方法として
1.椅子に座って、背筋を伸ばし、みぞおちを上げる
2.両手を肩に持って行き、息を吸いながら、両手をで真上に上げる
3.口をすぼめて息を吐きながら、上から真正面に下ろす
4.息を吸いながら、水平になるように真横に持っていく
5.息を吐きながら、両手をひざの上に下ろしていく
6.1~5(約15秒)を2分間繰り返す

以上を10日間繰り返した人の結果は、200程の悪玉が半減したそうです。

薬に頼らず、自己責任で頑張りましょう!

 - やさしい解体新書